ノロウイルスによる食中毒と菌(腸炎ビブリオ菌、サルモネラ菌)類での食中毒では決定的な違いがあります。
症状?ではありません。
ウイルスならば抗体が出来ると言うことです。
簡単にわかりやすく言うと、ノロウイルスに一度掛かったら、抗体が出来て2度とかからないと言うことです。
別の言い方をすると、私がすでにノロウイルスの抗体を持っていたら、私には症状はないけれども保菌者で、人にうつしても気がつかないことがある。と言うことです。
ノロウイルスに罹ったら、食品の加工などはしてはいけない法律になっていますが、気がつかずに食品の加工をし続けることだってある訳です。もし、そうなったら集団感染が起きることになります。
一方、菌による食中毒は、菌の量が一定量を超えたら、一度罹っていても、2度、3度繰り返し食中毒を起こすということです。
本当のノロウイルスの怖さは、自分が保菌者でも気がつかずに、人にうつすことがあり得ることではないかと思います。
それだけに食品を加工したり、食事を提供したりする人たちはより細心の注意で衛生に気をつけていって欲しいですね。
